アボガドのはなし

近くの川沿いにある小さなカフェは、結構分りにくい場所にあって、慣れるまでは探すのが大変だったりする。
そのせいか、いつものんびりとした家庭的な空気が漂っているので、文庫本なんか読むのにはちょうどいい。
家庭的なのは、雰囲気だけではなくフードのメニューにも反映されている。
野菜は新鮮でたっぷり食べられるし、ご飯は玄米。それぞれの料理のちょっとした工夫がうれしい。お気に入りのメニューはいくつかあるけど、オリジナルツナソースのアボガド丼が一番好きかも。あたたかいご飯と、アボガドのまったり感が不思議と良く合う。
あんまりおいしいので、こっそり家でも作ってもらった。マスターには申し訳ないけど、それ以来、僕のお弁当の定番メニューになっている。
アボガドの種は、捨てずにつまようじを刺し、水につけておく。しばらくすると種はふたつに割れて根が出てくる。そのうち芽が出て、はっぱがついて、ぐんぐん伸びる。
上へ上へ高く伸びていくので、眺めているとすごく元気がでるんだ。

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2005年09月28日