a little, good garden 1

open 11:00 to 19:00 火曜定休 TEL : 0776-25-2539
2010A/W : SUNSHINE+CLOUD, AURORA SHOES
FORTE_FORTE, CACHAREL, STEPHAN SCHNEIDER
PETER JENSEN, LEFCHADLE, WIM NEELS
GASA*, ERICA TANOV, EAIRTH, DOSA
ANALOG LIGHTING, SUZUKI TAKAYUKI, MINT DESIGNS
QUE?, SPOKEN WORDS PROJECT, KVIVIT, ETABLE OF MANY ORDERS
BODCO, MARCOMONDE
NICO, SARTORE, BEAUTIFUL SHOES
FORTE_FORTE
フォルテフォルテはイタリア ヴェネチア地方ヴィチェンツァで、2000年スタートしました。
ヴィチェンツァは、世界遺産として登録された水の都、ヴェネチアから約1時間。ヴェネト州の中心部に位置する人口11万の小都市です。
ルネサンスに生きた天才が残した、その数39 にものぼるユネスコ指定の文化遺産が今でも当時の香りを漂わせながら息づいています。
その歴史のある小さな町で、高級ニットを生産する工場の妹ジャダと兄パオロフォルテ兄妹がスタートした “forte_forte“。高級メゾンで経験を積んだジャダがデザインをし、生産と経営を学んだパオロがそれ以外の業務を担当しています。
繊細で女性らしさ感じるアイテム達は、過剰なシルエットや装飾が排除された、シンプルなセクシーさがその魅力だと思います。
また織りネームにはフォルテフォルテの名前はなく、ニットならば「knit」、シャツならば「shirt」と刺繍されているだけです。
一枚ずつ小さな布バックに入れられた、着心地の良い服には“日常の贅沢“が詰まっている気がします。
CACHAREL
1962年、ジャン・ブーケによってキャシャレル創業。
2001年クレメンツ・リベイロを起用し、パリコレクションに復帰。
2010年春夏より、新クリエイティブディレクターにセドリック・シャルリエを起用し、最初のコレクションを披露しました。
セドリック・シャルリエ(Cedric Charlier)は
ベルギーの芸術学校ラ・カンブルを卒業後、1998年モエ・ヘネシー ファッションアワード最優秀賞を受賞。セリーヌ、ジャン・ポール・ノットで経験を経て、アルベール・エルバスと共にランバンを6年間手がけました。キャシャレルの代名詞ともいえる華やかなプリント生地と、エルバスにも通じるようなカッティング、ボリュームコントロールのテクニックを組み合わせたモダンなコレクションです。
STEPHAN SCHNEIDER
ドイツ、デュッセルドルフ出身。
94年アントワープ王立美術学院を主席で卒業、その翌年、自身の名を冠したブランドを設立。以来アントワープを拠点に活動中。
日常的でありながら、上品で上質なアイテム達。
手作りにこだわり、職人の手によって裁断される繊細な服は、グレーを基調とした優しいコレクションです。
それらは、個性と自制が重要なデザイナーの資質と考える、「ユーモアなきファッションはすなわち死」「つまらない日常の中に美を見つけ出す」という自身の言葉を反映した、さりげない個性と着心地が魅力です。
PETER JENSEN
デンマーク、ユトランド半島北部のロイスター生まれ。
刺繍、テーラードの学校を経て、1997年デンマーク王立アカデミーを卒業。
1999年にはロンドンのセントマーチン美術大学のMA修士課程を終了後
2000年秋冬パリ・メンズコレクションに初参加。
翌年の秋冬ロンドンコレクションではメンズ、レディスを発表。
ピーターイエンセンのレディースコレクションは、シーズンごとにイメージする女性有名人を決め、その人物からインスピレーションを得て作られています。
クラシカルで女性らしいデザインに現代的な要素をプラスした、現代的なコレクション。
毎シーズン発表される、プリントパターンやプリント、アップリケ、刺繍、ステッチなどの手細工には生まれ故郷であるデンマーク的な感性が反映されています。
LEFCHANDLE
2006年、南青山のマンション3階にSHOP LEFCHANDLEがオープンしました。
ヨーロッパのヴィンテージとコレクションブランドをミックスしたラックに、プライベートコレクションが品良く収まります。
ショップのオリジナルであるLEFCHANDLEは、”SOFT, IMPACT, HUMOR”をテーマにコットンやシルクなどの自然素材を使った、シーズンレスのアイテムを提案しています。素材と縫製にひとひねりを加えたセンスの良い服は年齢を越えて人々を魅了します。
WIM NEELS
ウィムニールスは1965年ベルギー生まれ、アントワープ王立アカデミー、ウォルターヴァンベイレンドンクを経て、1992年、自身のコレクションをスタートしました。
2000年からは、素材選びから生産、流通全てを自身でコントロールするべく “VETEMETS WIM NEELS”をスタートしています。
“VETEMENTS”とはフランス語で「服」そのものを意味し、「ブランドではなく、服本来の良さを評価してくれる人に向けた服」「シンプルに買えて、シンプルに着られる服」「普通の感覚を持った人たちに、シンプルだけど着心地の良い丁寧に作られた服を提案したい」という彼の想いが込められています。
PETER PETROV
ペーターペトロフ、1977年ブルガリア生まれ。
ラフシモンズが教鞭をとっていたウイーン応用美術大学にてファッションを学び、WENDY&JIM、RAF SIMONS を経て、2002年PETAR PETOROVを立ち上げました。
2005年6月のパリファッションウィークでの初コレクションが脚光を浴び、パリメンズコレクションに公式に招待され、それ以降パリでショー形式の発表を続けています。
2007年ウィメンズウェアーを発表。
舞台衣装も手掛けるという彼の作品は、原色と無彩色、化学繊維と天然素材の対比を用い、艶と影で“光”を表現しています。
BOBOUTIC
テーラードを営む家系に生まれたミッシェルと、建築家・フォトグラファーなどの仕事をしてきたクリスティーナが手がけるボブティック。
それはデザイナー二人の生活、文化的経験、そしてクリエイティビティーの賜物と言えるでしょう。
2001年彼らは互いの考えを集約し、ニットウェアを発表することでのクリエイティビティーへの実験としてボブティックを誕生させました。
新たなクラシックデザインのニットウェアの表現として、シックで官能的な感覚が隠された、“男性のことを考えた女性のためのデザイン”を目指しています。
音楽、デザインそしてヴィジュアルアートが、伝統的でクラシックなニットに様々なインスピレーションを与え、それらのクオリティーはイタリア、最高の工場で作り出されます。
TAKIZAWA NARUMI
デザイナー 滝沢 成実
東京理科大学で物理学を専攻。
その後、文化服装学院ファッション工科アパレル技術科を卒業。
4年間の古着卸売業を経て、2006年に「TAKIZAWA NARUMI」をスタートする。
『美しい線と面の連続により、第二第三の皮膚を構成。』
というデザイナーの言葉通り、構築的で哲学的な独創性を持つ服です。
その服作りはデザイン、パターンはもちろん、縫製、仕上げまでデザイナー自身の手で行われます。それら一点一点作り上げられたコレクションは、本来の服のあるべき姿の一つを見るようです。
EAIRTH
アースは2007年、ニューヨークのデザイナーMelissa Dizonによってスタート。彼女のコレクションは彼女の母国であるフィリピンでできるコットン、ウール、シルク、マニラ麻、ココナッツなどの自然の素材と自然の顔料の使用、そして手作業で出来ています。Eairthの「物作り」は常に、自然、大地とのハーモニーによって生まれ、『環境を破壊しない快適なモノ』を目指しています。
DOSA
韓国語で“導師”の意味をもつ “dosa”。
1984年、デザイナーである韓国系アメリカ人のクリスティーナキムと彼女の母親がスタートしたL.Aブランドです。
日常的に世界中に旅をするデザイナーのクリスティーナ。
訪れた先々での土地に根付く、民族の伝統文化に強いインスピレーションを得て、物づくりに反映させています。
“dosa - standard issue” は、印象的でエスニックなウェアーを中心に、カシミアのショールやカディコットンのタオルなどの小物も含めた定番的でリゾート感覚あふれるラインです。
それらは、身につけて心地よいインドのカディコットン、中国のシルク、カシミアなど厳選された素材を使用しています。
また、旅先でのコーディネート、洗濯、パッキングなどの機能性も意識されています。
それらは、日常的でありながら身につける人の個性が生きる様な、特別なコレクションです。
GASA*
GASA*とはスペイン語で "ガーゼ" 表し、肌触りが良く、生まれたての赤ん坊がはじめて触れ、傷や怪我の手当に使う素材、そんな役割を持つ "ガーゼ" の様なブランドでありたい。そんな思いで1994年『GASA*』をスタートしました。また『*』は、海の色とその光に反射した光を表現しているのだとか。
天然素材をベースにしたオリジナルのテキスタイルに、染め、刺繍、プリント、洗いなど複雑な加工を施し、そのシーズンのテーマに添った、民族衣装的なエスニック感を表現しています。
細かな技法やディテールの積み重ねで作られる繊細なスタイルは、デザイナー五十嵐三恵の人柄そのものを表している様にも感じます。
ANALOG LIGHTING
デザイナー 山本 威史
内装職人として働く傍ら洋服のデザインを始め、1998年秋冬よりアナログライティングをスタートする。
日常への遊戯
特別なもの、特別なことでなく、どこにでもあって、誰の記憶にもあるようなことへ取り組むこと。平凡な日常の出来事の中に新しい何かを発見すること。
起きたことが特別かどうかではなく、起きたことに対してのとらえ方が、従来と比べ新しいかどうか。
視覚への疑い
従来、デザインというと見た目(視覚上の良し悪し)を問題にしているが、視覚は本当に正しくものをとらえているのかということを扱う。
新たな形を創造するのではなく、どんなアイディアが込められているか。
視覚での判断は、個人のその時点での気分・趣味の影響を受け、それは何かのきっかけで変化する可能性がある。
主体性の排除
デザイナー個人のクリエイションの追求ではなく、一般的な人の記憶に関わるものへ取り組むこと。
QUE?
Que?とはスペイン語で[ケ]と発音しますが、ガサでは[クエ]と読みます。クエとは疑問詞で用いられる言葉で、何をしていますか?どうですか? といったメッセージが込められているそうです。
デザイナーの松谷正晃自身が、自ら愛用するカバーオールやワークパンツ、スエットシャツなどのワークウエア達。それらの素材感、ディテールを独特のスタイルに落とし込みます。
定番的でありながら、一目でそれと分かるスタイルは毎日着たくなる日常着です。
SUZUKI TAKAYUKI
スズキタカユキ 1975年愛知県生まれ。
東京造形大学在学中に友人と開いた展示会をきっかけに映画、ダンス、ミュージシャンなどの衣装を手掛けるようになる。
2002秋冬 “suzuki takyuki”として初のコレクションを発表。以降ブランドの持つ世界観をベースに展示会形式での発表を重ね、2004年より全国展開。
2007秋冬より東京コレクションに参加。
suzukitakayuki.com のprofileには“女性が本質的に持つ美しさを引き出すため、“時間と調和”をコンセプトに繊細で緊張感のある服を創りつづける。”とあります。
絹、麻、綿といった力強い天然素材を紅茶、ログウッド、藍、泥、アカネなどの天然染料で染め、アンティーク加工、タック、そしてレイヤードの技法でそのテーマに添った量感を表現しています。
MINTDESIGNS
勝井北斗、八木奈央
セントラルセントマーチンズを卒業後、それぞれアレキサンダーマックイーン、フセインチャラヤンのアシスタントデザイナーを経て帰国。2001年ミントデザインズ設立。
2003年春夏より東京コレクションに参加。
2005年、第7回モエ・エ・シャンドン新人賞を受賞。
2006年ミラノサローネ展にオリジナルレースを出品。
2007年渋谷パルコに"ミントデザインズ ガレージ ストアー"をオープン。
『服を一つのプロダクトデザインとし、長期に渡り提案し、確立させていく物作りをし、洋服というカテゴリーにとらわれず、住居空間や日常の生活を豊かにする為の制作活動を目指す。』
シンプルでありながら精巧に計算された直線的なラインと、着用することで見せる優雅なドレープ。またドール柄に代表される大胆なプリントが雰囲気を盛り上げます。
KVIVIT
10周年を迎えたホームスパンが2006年入社の山本曜子をデザイナーに据え、スタートしたKVIVIT。
『まえがき
今までめったに飲まなかったコカコーラを最近に成って好んで飲むようになった。それは、ある日突然、あの“スカッとさわやか”の感覚を実感してしまったからで、こんなちょっとした味覚の変化で、からだは昨日と全く別のものになってしまって、洋服というのはそれをうまく受け入れてくれたり、モーレツに否定したりする。もちろん、洋服がI love youとかバカヤローとか言うわけないのだけど、(そもそも、ある日突然コーラを飲んだら、自分のからだが全くの別人になる訳がないのだけど)そういうやりとりがからだと洋服のあいだに起こっていることがおもしろくて、そうだとすると、やっぱり I love you とかバカヤローみたいなことを素直に考えたり、感じたりすることをやっていきたい、それだけです。』
だそうです、、
僕はこのKVIVITにどこにもない個性を見ます。
それは皆が知っている様で、実は知らない事。モードでもカジュアルでもなく、なにものでもない、ただユニークで楽しくなる洋服そのものの姿を感じるからだと思います。
SPOKEN WORDS PROJECT
デザイナー飛田 正浩 埼玉県生まれ。多摩美術大学卒業。
染色デザイン科在学中から”spoken word project”を表現活動としてスタート。卒業を機に“spoken words project”をファッションブランドに改め、1998年東京コレクションに参加。
色彩豊かなオリジナルのプリント柄が、布の上に重なり合う “スポークンワーズプロジェクト”の服。
それらはプリントされた生地の中の裁断する位置の違いや、縫製後さらに施されるプリントによって1点づつ違った表情を作り、すべてのコレクションは一点ものになります。
現在も墨田区錦糸町のバケツ工場跡のアトリエで、デザイナー自らが1着づつプリントや染めを手作業で行っています。
SPOLOGUM
野中厚志、森由江
「スポロガムというkeywordは私たちの中だけで存在していました。
一つのパッケージで男女別々のおまけがあるように、一つの感性で男女それぞれが独立したデザインをする。そんなユニットが出来たら・・・、と密かに思っていました。その考えをベースとして2004年にスポロガムを立ち上げました。」
スポロガムの服を見るたびに僕はその難解さに頭を抱える事になる。
服自体が混ざりけなしの『テイスト』そのものだからだ。
NOOY
若山夏子、平山良佳
ヌーイのはじまりは、2人が再会したニューヨーク。
2001年ニューヨークのセレクトショップでスカートコレクションをスタートしました。
2003年帰国後、オリジナルファブリックを中心とした、上品で女の子らしいコレクションを発表しています。
2人が作る可愛い洋服には、それぞれに小さな仕掛けが隠され、着る事の楽しさを与えてくれます。
また、ヌーイと平行し、ユニフォームブランド”nooy kitchen”を展開。ダンディゾンなどのカフェやケータリングチームのユニフォームデザインを手がけています。
ETABLE OF MANY ORDERS
新井幸治 新井洋子
Eatable of many orders「注文の多いエタブル(食べれる)」 ブランドの由来は、宮沢賢治の『注文の多い料理店』です。
山猫がお客を食べる為に色々と注文をするという展開ですが、私たちの商品から生まれるメッセージやストーリーをお客様に伝えていく意味を込めてmany orders「注文の多い」を繋げました。
Eatable of many orders は商品の原材料を食べ物の品質表示のように消費者の方に伝えていくブランドです。
素材の理解、染色工程、革の鞣しなどそれぞれのモノにストーリーがあり、 食べ物と同じように原材料名と制作工程を伝えていきます。
BODCO
ボッコは、独自のコンセプトをもったアンダーウェアブランドとして、新しいスタイルの肌着を提案しています。
綿の柔らかさを表現したスマイルコットン社のコットンを使用し、シンプルかつベーシックなデザインが特徴。
肌に一番近いカットソーとされる肌着であると同時に、外出着としても着て頂けるようなデザインがされています。
MARCOMONDE
角末 有沙 ディレクター兼デザイナー
武蔵野美術大学空間演出学科卒。クリエーティブコーディネーターとして広告制作に
携わる傍らMARCOMONDEを立ち上げる。
ブランド名は、「MARCO」=マルコ・ポーロ 「MONDE」=世界を表す。
コレクション毎に、ひとつの国のひとつの時代をテーマとしその国を旅している気分になれるような、
旅先で出会う楽しいハプニングのようなアイテムを提案。
NICO LA PETITE DANSEUSE
“ニコ、小さな踊子”
大人の為の少女靴をコンセプトに2004年、伊藤雅彦がスタート。
グラフィックデザイナー出身の伊藤が素材開発、デザインを手掛け、浅草の熟練された職人により手作りされる。それら温もりのある靴たちは、どこか懐かしく、ありそうでないオリジナルです。
ワンストラップにTストラップシューズそしてバレエシューズのみ定番的なコレクション。
それぞれ組み合わせる素材、ヒールによって、違った表情をみせてくれます。
またデザイン、素材のかわいらしさだけでなく、日本の職人が作る日本人の為の靴として、機能性も研究されています。
BEAUTIFUL SHOES
竹ヶ原敏之介
英国TRICKER’Sのビスポークラインを経て、帰国後FOOT THE COACHERを立ち上げる。
2002年AUTHENTIC SHOE&CO.に改名。
2004年 イギリス、ノーザンプント”Northampton Museum and Gaallery”に日本人ではじめてAUTHENTIC SHOE&CO.の”SETTA”が展示される。
2009年 GALLERY OF AUTHENTIC オープン
レディースシューズラインBEAUTIFUL SHOES 立ち上げる。
“BEAUTIFUL SHOES”
世界中から厳選された素材を用い、
昔ながらの製法で丹念に制作しています。
日本の女性に合わせて設計した、
履きやすくスタイリッシュなラストが特徴。
AURORA SHOES
オーロラシューズという名前はオーロラ村出身であることに由来します。
人口400人。カナダとの国境に近いニューヨーク州の北西部、透明度の高いカユーガ湖のほとりにある美しいこの村は、ここ数年ワイン村としても知名度が上がっています。
オーロラシューズのスタッフは工場を開いて以来ほとんど同じメンバーで、現在11人の職人それぞれが自分の担当を持っています。機械を使うのはほんの一部で、型をとる、靴底を貼るなど、大部分の行程は手作業でなされています。
デザインやカラー展開に変更はなく、安定したクオリティーを保てる数量のみを丁寧に作っています。
SUNSHINE+CLOUD
サンシャインプラスクラウドは神奈川の葉山町にあるショップの名前で、逗子駅からバスにのってトンネルを二つ。かやの木テラスの奥のドアを開けた左側、壁際のラックに吊るされたシャツのタグに、赤い文字で小さくプリントされています。
僕の出会いはまだ学生の頃、代官山の同潤会アパートの脇にあるG.O.Dというショップでした。
今も変わらず、さっぱりと並んでいる、ゆったりとした皺だらけのシャツがすごく奇妙に映り、これが東京か、、とびっくりしたのを憶えています。
それからずっと、故郷で洋服屋をはじめるまで僕はG.O.Dに通いました。
それはちょうど、雛鳥が最初に目にしたものを親と決めてしまう様に、そのボックスシルエットのシャツは僕にとっての都会のそのものであり、象徴であり続けたのです。
あれから15年が過ぎ、自分のショップに立っている今でも、僕は変わらず展開されているシャツやチノパンツ、”ALOHA”とプリントされたTシャツを、ユニフォームの様に着続けてしまうし、自分の店のラックにも並べています。
葉山、代官山と福井では、気候も生活も少し違うかもしれませんが、そこは、まぁ根性で、、、という事です。
2010年06月05日
